【アイハウス・アカデミー】 これからの日本を考える

【本講演の概要が、国際文化会館会報 Vol.22, No.1, 2011に掲載されています。】

  • 講師: 安藤 忠雄/建築家
  • 日時: 2011年2月10日(木) 2:00-3:20 pm
  • 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
  • 会費: 1,000円(学生:500円、割引料金*:無料)*割引価格は国際文化会館会員の方に適用されます。
  • 用語: 日本語(通訳なし)

略歴:安藤 忠雄

安藤 忠雄大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。代表作に「六甲の集合住宅」、「光の教会」、「FABRICA(ベネトンアートスクール)」、「ピューリッツァー美術館」、「地中美術館」、「表参道ヒルズ(同潤会青山アパート建替計画)」、「プンタ・デラ・ドガーナ再生計画」など。79年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、85年アルヴァ・アアルト賞、89年フランス建築アカデミーゴールドメダル、93年日本芸術院賞、95年朝日賞、95年プリツカー賞、96年高松宮殿下記念世界文化賞、02年AIAゴールドメダル、京都賞、03年文化功労者、05年UIA(国際建築家連合)ゴールドメダル、レジオンドヌール勲章(シュヴァリエ)、06年環境保全功労者、10年ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲章を受賞。イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授を歴任。97年より東京大学教授、03年より名誉教授。著書に、『建築を語る』(東京大学出版会 1999)、『連戦連敗』(東京大学出版会 2001)、『建築家 安藤忠雄』(新潮社 2008)など。