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【日文研・アイハウス連携フォーラム】
『現代用語の基礎知識』からみた戦後日本の「宗教史」


  • 講師: 鈴木 岩弓(日文研客員教授)
  • コメンテーター: 磯前 順一(日文研教授)
  • 日時: 2018年12月5日(水) 6:30~8:00pm (開場: 6:00 pm)
  • 会場: 国際文化会館 講堂
  • 共催: 国際日本文化研究センター(日文研)
  • 用語: 日本語(通訳なし)
  • 会費: 無料
  • 定員: 100名 (要予約
    お申し込み
晩秋になると書店の店頭に山積みにされる『現代用語の基礎知識』(自由国民社)は、戦後間もない1948年の創刊以来、途切れることなく毎年刊行されてきた息の長い現代語の事典で、最新号では113のジャンルに関連する基本語に加え、マスコミなどを通じて登場する新語や流行語の解説が収められています。
本講演では、毎年の取捨選択を経て『現代用語の基礎知識』を構成してきた用語を、その時代の社会的関心を敏感に反映した“指標”と見なし、宗教関連用語を整理します。その上で、70年にわたって取り上げられてきた宗教関連用語の変遷から、戦後日本の「宗教史」について考えます。

鈴木 岩弓(日文研客員教授)
写真:鈴木岩弓
宗教民俗学者。東北大学教授、およびインドネシア大学、東南大学(中国)、放送大学での客員教授を経て、2017年4月に東北大学総長特命教授に就任。同時に日文研で客員教授を務める。専門は死生学や現代日本人の信仰構造の研究。近著に『現代日本の葬送と墓制:イエ亡き時代の死者のゆくえ』(共編著、吉川弘文館、2018年)、『柳田國男と東北大学』(共編著、東北大学出版会、2018年)、『〈死者/生者〉論 ―傾聴・鎮魂・翻訳―』(共編著、ぺりかん社、2018年)。
磯前 順一(日文研教授)
磯前順一
宗教・歴史研究者。日本女子大学助教授、日文研准教授を経て、2015年より現職。チュービンゲン大学日本研究所、同志社大学一神教研究センター、チューリヒ大学「URPPアジアとヨーロッパ」、ルール大学ボッフム宗教学研究センター、チューリヒ大学東アジア学科で客員教授および客員研究員を歴任。著書に『喪失とノスタルジア』(みすず書房、2007年)、『閾の思考 他者・外部性・故郷』(法政大学出版局、2013年)、『死者のざわめき 被災地信仰論』(河出書房新社、2015年)など。