シンポジウム・公演など

【日印対話プログラム/APYLPジョイント・セッション】
変わりゆく世界でのスポーツとアスリートの役割 ~五輪金メダリストからのメッセージ~

  • スピーカー: アビナブ・ビンドラ(アビナブ・ビンドラ財団 創設者)
  • 日時: 2020年4月16日(木)6:30 pm(開場 6:00 pm)
  • 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
  • 用語: 英語 / 日本語(同時通訳付き)
  • 共催: シャハ二・アソシエイツ株式会社
  • 参加費: 無料 (要予約)
  • お申し込み
従来スポーツは人間の身体的可能性の追求として称賛され、その価値基準はアスリートの魂と肉体を通じて打ち立てられてきました。しかしながら世界が変化する過程で、競技スポーツやアスリートの役割は身体的な追求を超えて拡大し、今日スポーツは、障害、メンタルヘルス、人権、ひいては難民問題など、社会全体に関わる課題において大きな役割を果たすようになっています。2016年のリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックにおいて、紛争や迫害などによって母国を追われた選手の出場を可能にした「難民選手団」がその一例です。本講演会では、インド国内におけるスポーツの発展と普及を通じて地域社会や国全体の発展に取り組んでいるビンドラ氏が、東京大会の開催を前に、スポーツとアスリートがいまの社会に果たしうる役割を語ります。

アビナブ・ビンドラ(アビナブ・ビンドラ財団 創設者)

width=インドの起業家。世界最良のスポーツ科学とガバナンスの実践モデルを導入し、国のスポーツ産業の発展に尽力している。2008年北京五輪の射撃競技で優勝、インドで唯一の個人種目の五輪金メダリストとして知られ、22年間の競技人生を通じて150以上のメダルを獲得し、アスリートの手本として次世代のオリンピック選手に刺激を与え続けている。2009年には、インド政府が卓越した働きをした市民を顕彰する「パドマ・ブーシャン勲章」を受章。国のスポーツ政策においても強い影響力を持つ。スポーツに科学とテクノロジーを取り入れ、高パフォーマンスを可能にする身体トレーニングを推奨するアビナブ・ビンドラ財団を活動の主軸としている。特に、世界で実践されているトレーニングと怪我のマネジメントを草の根スポーツに導入することや、選手が優れたパフォーマンスを追求するための土台作りの支援に注力。国際射撃連盟(ISSF)のアスリート委員会元会長およびIOCアスリート委員会の委員として世界のスポーツ界にも影響を与えている。また、メンタルヘルス、経済的自立、起業などの分野においてアスリートを支援するさまざまなグループの活動に携わる。

日印対話プログラムとは 日印国交樹立60周年を迎えた2012年に、日本とインドの間の継続的な対話の「場」を創出することを目的に、人物招聘事業(Japan-India Distinguished Visitors Program)を立ち上げました。本プログラムは、社会のさまざまな問題の解決に向けて新しい価値やアイデアを提案している、インド国内で影響力のある人物を、政治・経済・文化・学術・科学など幅広い分野から年間1~2名、1 週間程度日本に招聘しています。招聘フェローは、講演会、関連機関への訪問、地方視察などを通して日本の関係者と意見交換やネットワーク構築を行います。

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