【新渡戸国際塾公開講演】 超<集客力>革命:美術館が街を変える

  • ※本講演は終了いたしました。
  • 講師: 蓑 豊 (兵庫県立美術館 館長)
  • 日時: 2013年11月16日(土) 1:30~3:00 pm
  • 会場: 国際文化会館 講堂
  • 用語: 日本語(通訳なし)
  • 会費: 無料 (要予約)

カナダや米国の美術館でキャリアを積み、日本では大阪市立美術館、金沢21世紀美術館などで、まちづくりと一体化した美術館を手がけてこられた蓑氏に、自身が培ってきたアイデアやノウハウ、美術館の社会的な役割と価値についてお話しいただきます。

蓑 豊 (兵庫県立美術館 館長)写真:蓑 豊
1941年金沢市生まれ。1977年米国ハーバード大学文学博士号取得。カナダ・ロイヤルオンタリオ博物館東洋部学芸員を経てカナダ・モントリオール美術館東洋部長、アメリカ・インディアナポリス美術館東洋部長、シカゴ美術館東洋部長を歴任。1996年からは大阪市立美術館館長、2004年に開館した金沢21世紀美術館の初代館長を務め、2005年には金沢市助役も務める。2007年サザビーズ北米本社副会長に就任、同年大阪市立美術館名誉館長、金沢21世紀美術館特任館長にも就任。2010年より現職。主な著書に『超・美術館革命-金沢21世紀美術館の挑戦』(角川書店、2007年)、 『超<集客力>革命-人気美術館が知っているお客の呼び方』(角川書店、2012年)など。