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【アイハウス・レクチャー】
インターネット時代の中国ポピュリズム


    • 講師: 阿古 智子 (東京大学大学院総合文化研究科准教授)
    • 日時: 2018年2月6日(火) 7:00~8:30pm (開場: 6:30 pm)
    • 会場: 国際文化会館 講堂
    • 用語: 日本語 (通訳なし)
    • 会費: 1,000円(学生:500円、国際文化会館会員:無料)
    • 定員: 100名 (要予約お申し込み
    • 英国がEUから離脱し、米大統領選でトランプ氏が勝利するなど、予想を覆す選挙の結果を受けて、先進諸国でポピュリズムの嵐が吹き荒れていると言われています。一般に、中国は民主国家として分類されることはなく、昨今欧米諸国を中心に展開されているポピュリズム論争の中でも、取り上げられることはほとんどありませんが、「人民民主」を掲げる中国政治には、ポピュリズムの要素が強く表れています。インターネットが登場してからは、その傾向がますます顕著になっていますが、インターネット時代の中国政治とポピュリズムには、どのような特徴があるのでしょうか。変化しつつある国際情勢の中で、私たちは中国のポピュリズムをどのように捉えることができるのでしょうか。
      阿古 智子 (東京大学大学院総合文化研究科准教授)
      写真=阿古智子
      1971年大阪府生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。大阪外国語大学、名古屋大学大学院を経て、香港大学教育学系Ph.D(博士)取得。在中国日本大使館専門調査員、早稲田大学准教授などを経て、2013年より現職。現代中国の政治・社会変動、農村の社会関係資本、農村から都市へ向かう出稼ぎ労働者、土地・戸籍制度、知識人や市民社会の動向などを研究している。主な著書に『貧者を喰らう国―中国格差社会からの警告』(新潮選書、2014年)、共著に『超大国・中国のゆくえ5 勃興する「民」』(東京大学出版会、2016年)など。