インド太平洋リーダーシリーズ

インド太平洋リーダーシリーズ~アジアの知性:ラモン・マグサイサイ賞受賞者の声~

国際文化会館は、フィリピンのラモン・マグサイサイ賞財団とのパートナーシップのもと、2021年1月より、ウェビナーシリーズ「インド太平洋リーダーシリーズ~アジアの知性:ラモン・マグサイサイ賞受賞者の声~」を配信します。

新型コロナウィルスの発生から2年。世界はコロナがもたらす健康被害や経済危機に苦しみ続けています。生活の糧を失った人々、基本的なサービスにアクセスできない人々はどうなるのか?この混乱の中で回復の機会はどこにあるのか?アジアのリーダーたちはどのようにして行動力を発揮し、人々に希望をもたらすことができるのか?

このウェビナーシリーズでは、全5回にわたって、「アジアの知性」であるラモン・マグサイサイ賞受賞者をスピーカーに今日の社会課題を解決するためのアイディアや活動について学び、より良い世界をつくるヒントを共に考え、見つけるための場を創出します。RMAFおよび国際文化会館の若手フェローを質問者に迎えて世代や文化を超えた対話も創出します。

各回の詳細は、国際文化会館のメールマガジンでもご案内いたします。(メールマガジンのご登録はこちら→メールマガジン登録フォーム

主催:国際文化会館
共催/プログラム・パートナー:ラモン・マグサイサイ賞財団
共催:シャハニ・アソシエイツ株式会社
助成:国際交流基金アジアセンター アジア・文化創造協働助成プログラム、一般財団法人MRAハウス、Tanaka UK Japan Educational Foundation

PICK UP

~中村哲氏(2003年マグサイサイ賞受賞)特別トリビュート・セッション~
紛争、災害、パンデミック後の復興~メンタルヘルスケアの重要性を考える


配信時期: 2022年3月15日 6:00 pm(日本時間)
スピーカー: アナンダ・ガラパッティ(2008年ラモン・マグサイサイ賞受賞/スリランカ)
用語: 英語(日本語字幕付き)

本セッションでは、医療人類学者で「メンタルヘルス・サイコソーシャル・サービス」(MHPSS)に従事するアナンダ・ガラパッティ氏が、紛争、災害、パンデミックなどによってトラウマを受けたコミュニティに対応するためのシステムをつくるMHPSS実践者ネットワークの拡大についてお話しくださいます。内戦を経験し、2004年に津波被害を受けたスリランカの経験から、紛争や災害の影響を受けたアジアの他地域はどのようなことが学べるのか。トラウマを受けたコミュニティは、どうしたらメンタルヘルス、サイコソーシャル・サポートを受けて変わることができるのか。2020年からコロナの拡大とロックダウンの繰り返しにより、自宅隔離によってDV被害を受けやすい女性と子どもたち、職を失い将来の見通しがたたない外国人労働者、オンライン学習にシフトした若者など最も影響を受けやすい人たちが浮き彫りになりました。アナンダ氏が共同創設したMHPSSはそのような方々にどのようなサポートを行っているのかについて語っていただきます。


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アーカイブス

【自然農法の創始者:福岡正信氏(1988年マグサイサイ賞受賞)への特別トリビュート・セッション】社会ビジネスとしての持続可能な農業~カンボジアの挑戦〜


配信時期: 2022年3月8日 6:00 pm(日本時間)
スピーカー: ヤン・サン・コマ(2012年ラモン・マグサイサイ賞受賞/カンボジア)
用語: 英語(日本語字幕付き)

本セッションではカンボジアの農学者および農業擁護者であるヤン・サン・コマ氏を迎え、カンボジアにおけるエコロジカルな農業(有機稲作)をどのように促進し、社会事業の市場参入を試みてきたかについてお話しいただきます。カンボジアに従来からあった伝統的な考えを、農業従事者中心で環境に配慮しつつ起業家精神を促す考え方に変革するに至った経験、そして女性や若者を巻き込むことができた理由についても教えていただきます。さらに、コロナ禍において、農業従事者団体や、コマ氏が創設したカンボジア農業研究・開発センターのような農家を支援する団体がどのような状況におかれているかについても触れていただきます。


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未来は彼らのもの:子どもの主体的でダイナミックな学びを育むには



配信日時: 2022年2月10日 6:00-7:00 pm(日本時間)
スピーカー: マリア・ヴィクトリア・ベルニドス、クリストファー・ベルニドス(2010年マグサイサイ賞受賞/フィリピン)
用語: 英語(日本語字幕付き)

本セッションでは、フィリピンのマグサイサイ賞受賞者二名が登壇し、フィリピンの子どもたちが、主要科目だけでなく、より調和のとれた世界を実現するための自律的・主体的な学び、社会的責任、インクルージョンといった価値観をどのように学んでいるかを語ります。物理学者/教育者であるマリア・ヴィクトリア・ベルニドス氏とクリストファー・ベルニドス氏の夫妻はDynamic Learning Programを開発し、貧困地域で科学などの基礎教科の効果的な教育の普及に貢献しました。新型コロナウィルスはフィリピン全土にロックダウンをもたらし、学校は急速にオンライン学習にシフトしました。ベルニドス夫妻から、ロックダウンなど緊急事態下でもDynamic Learning Programを通して若者がどのように学びを深めることができるのかお話しいただきます。


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社会運動を醸成するには:オルタナティブ・メディアの役割



配信日時: 2022年2月3日 6:00 pm(日本時間)
スピーカー: アルナ・ロイ(2000年マグサイサイ賞受賞/インド)
用語: 英語(日本語字幕付き)

本セッションでは、2000年にマグサイサイ賞を受賞したインドの社会・政治的活動家であるロイ氏をスピーカーに迎え、市民の参加を促し、道義的なガバナンスを追求する社会運動を発展させる上での課題についてお話しします。今日、多くのアジアの地域では「知る権利」が問題となっており、その複雑さの一因となっているのが主流メディアやオルタナティブ・メディアから発信される溢れんばかりの情報――あるいは誤情報――です。インドの情報公開法のための運動から得た教訓をもとに、アジアのパブリックリーダーの役割、特にコミュニティと協働でグッドガバナンスに向けた権利を行使する際の重要な情報チャネルの使い方について議論します。


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マイノリティに声をもたらす揺るぎないアクティビズムとは



配信日時: 2022年1月31日 6:00 pm(日本時間)
スピーカー: スティーブン・マンシー(2021年マグサイサイ賞受賞/米国/東南アジアで活動)、T・M・クリシュナ(2016年マグサイサイ賞受賞/インド)
用語: 英語(日本語字幕付き)

本セッションでは、社会や国からの排除にも繋がりうるあらゆる差別の問題について議論します。登壇者が自身の活動や、「マイノリティ」とされるグループへのエンパワーメントについて語ります。


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アジアにおける都市の未来―ウェルビーイングを追求するスマートシティとは


写真:チョンビライコラージュ
日時: 2021年3月26日(金)7:00~8:00 pm
スピーカー: チョン・ジェスン(韓国科学技術院 [KAIST] 教授)、エルウィン・ビライ(シンガポール工科デザイン大学教授)
司会: フィオナ・ウィルソン(『モノクル』アジア支局長)
共催: 三菱UFJリサーチ&コンサルティング、アジア・ソサエティ・ジャパンセンター、シャハ二・アソシエイツ株式会社
助成: 国際交流基金アジアセンター、MRAハウス、Tanaka UK Japan Educational Foundation
会場: オンライン
用語: 英語 / 日本語(同時通訳つき)
参加費: 無料
ビデオ 

アジアにおけるLGBTQと同性婚―誰もが暮らしやすい社会とは
写真:ルー杉山コラージュ
日時: 2021年3月5日(金)6:00~7:00 pm
スピーカー: ジェニファー・ルー(Taiwan Equality Campaign事務局長)、杉山文野(株式会社ニューキャンバス代表取締役)
司会: 道傳愛子(NHK国際放送局シニア・ディレクター)
共催: アジア・ソサエティ・ジャパンセンター、シャハ二・アソシエイツ株式会社、三菱UFJリサーチ&コンサルティング
助成: 国際交流基金アジアセンター、MRAハウス、Tanaka UK Japan Educational Foundation
会場: オンライン
用語: 英語 / 日本語(同時通訳つき)
参加費: 無料
ビデオ 
アジアにおける#MeToo―性暴力に共に立ち向かうには
写真:伊藤詩織
日時: 2021年2月12日(金)6:00~7:00 pm
スピーカー: 伊藤詩織(ジャーナリスト、ドキュメンタリー映像作家、2020年米誌タイム「世界で最も影響力のある100人」選出、Asia 21ヤング・リーダー)
ビデオメッセージ: トム・ナゴルスキー(アジア・ソサエティ副会長)
司会: 道傳愛子(NHK国際放送局シニア・ディレクター)
共催: アジア・ソサエティ・ジャパンセンター、シャハ二・アソシエイツ株式会社、三菱UFJリサーチ&コンサルティング
助成: 国際交流基金アジアセンター、MRAハウス、Tanaka UK Japan Educational Foundation
会場: オンライン
用語: 英語 / 日本語(同時通訳つき)
参加費: 無料
ビデオ 
未来の建築―新しい空間とつながりの創造にむけて
写真:FWコラージュ
日時: 2021年2月5日(金)6:00~7:00 pm
スピーカー: 藤本壮介(建築家)、マン・サム・ウォン(建築家、WOHA設立者)
司会: フィオナ・ウィルソン (『モノクル』アジア支局長)
共催: アジア・ソサエティ・ジャパンセンター、シャハ二・アソシエイツ株式会社、三菱UFJリサーチ&コンサルティング
協賛: 大成建設
助成: 国際交流基金アジアセンター、MRAハウス、Tanaka UK Japan Educational Foundation
会場: オンライン
用語: 英語 / 日本語(同時通訳つき)
参加費: 無料 
ビデオ 
アジアの世紀―21世紀のテクノロジーと地政学
写真:パラグ
日時: 2021年1月29日(金)6:00~7:00 pm
スピーカー: パラグ・カンナ(グローバル戦略アドバイザー、FutureMap創設者)
司会: 近藤 正晃ジェームス(国際文化会館理事長)
共催: シャハ二・アソシエイツ株式会社、アジア・ソサエティ・ジャパンセンター、三菱UFJリサーチ&コンサルティング
助成: 国際交流基金アジアセンター、MRAハウス、Tanaka UK Japan Educational Foundation
会場: オンライン
用語: 英語 / 日本語(同時通訳つき)

参加費: 無料
ビデオ 

コロナ禍における教育格差と新しい時代の教育実践
写真:コラージュ
日時: 2021年1月22日(金)6:00~7:00 pm
ビデオメッセージ: マララ・ユスフザイ(教育活動家、2014年ノーベル平和賞受賞者)
スピーカー
小林りん(UWC ISAKジャパン共同創設者・代表理事)
キャシー松井(アジア女子大学支援基金財団理事会メンバー)
司会: 道傳愛子(NHK国際放送局シニア・ディレクター)
共催: アジア・ソサエティ・ジャパンセンター、シャハ二・アソシエイツ株式会社、三菱UFJリサーチ&コンサルティング
助成: 国際交流基金アジアセンター、MRAハウス、Tanaka UK Japan Educational Foundation
会場: オンライン
用語: 英語 / 日本語(同時通訳つき)
参加費: 無料
ビデオ 
オードリー・タン氏との対話
写真:タン
日時: 2021年1月15日(金)5:30~6:30 pm
スピーカー: オードリー・タン(台湾デジタル担当政務委員)
司会: 道傳愛子(NHK国際放送局シニア・ディレクター)
共催: アジア・ソサエティ・ジャパンセンター、シャハ二・アソシエイツ株式会社、三菱UFJリサーチ&コンサルティング
助成: 国際交流基金アジアセンター、MRAハウス、Tanaka UK Japan Educational Foundation
会場: オンライン
用語: 英語 / 日本語(同時通訳つき)

参加費: 無料
ビデオ