Architalk ―建築を通して世界をみる

日本近代建築の巨匠3名(坂倉準三、前川國男、吉村順三)によって設計された国際文化会館は、創立当初から現在まで、多数の建築家や建築関係者が来館しています。Architalkは、会館の建物の再生が行われてから10年目にあたる2016年度にスタートし、内外で活躍する建築家を招いて現代世界について考えるためのプログラムです。

 

【Architalk~建築を通して世界をみる】
小さな風景と建築

  • ※本イベントは終了いたしました。
  • スピーカー: 乾 久美子(建築家)
  • モデレーター: 藤村 龍至 (建築家)、小林 正美 (明治大学副学長)
  • 日時: 2018年11月19日(月) 7:00pm
  • 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
  • 用語: 日本語(通訳なし)
  • 協賛:

    画像:森ビルロゴ  画像:清水建設ロゴ  
  • 参加費: 1,000円 (国際文化会館会員・学生: 500円)(要予約: 定員180名)
    ※懇親会のワンドリンク含む
「人が自由に空間を使いこなしているような状態にあこがれています。人だけでなくモノも自由に配置されているような、ある種の生態系のような状況を作れないか、それに対して建築がどのようなサポートをすることができるのかを考えたいと思っています」。東北の震災を機に「小さな風景」のリサーチを経て考える建築のあり方について、乾氏にお話しいただきます。

乾 久美子(建築家)

乾久美子
1969年大阪府生まれ。1992年東京藝術大学美術学部建築科卒業、1996年イエール大学大学院建築学部修了。帰国後青木淳建築計画事務所勤務を経て、2000年乾久美子建築設計事務所を設立。2000~2001年東京藝術大学美術学部建築科常勤助手、2011~2016年同准教授。2016年より横浜国立大学大学院Y-GSA教授。主な作品に「フラワーショップH」、「共愛学園前橋国際大学4号館Kyoai Commons」、「七ヶ浜中学校」、「釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校・釜石市児童館」など。

藤村 龍至 (東京藝大准教授・RFA主宰)

写真:藤村 龍至
photo:
Kenshu Shintsubo
1976年東京生まれ。東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。2005年より藤村龍至建築設計事務所主宰。東洋大学専任講師を経て、2016年より東京藝術大学准教授。建築設計やその教育、批評に加え、公共施設の老朽化と財政問題を背景とした住民参加型のシティマネジメントや、日本列島の将来像の提言など、広く社会に開かれたプロジェクトも展開している。主な建築作品に「鶴ヶ島太陽光発電所環境教育施設」、「家の家」、「BUILDING K」。主著に『批判的工学主義の建築』(エヌティティ出版、2014年)、『アーキテクト2.0』(彰国社、2011年)など。

小林 正美 (明治大学教授・副学長)

写真:小林 正美
1954年東京生まれ。東京大学大学院修士課程修了後、丹下健三・都市建築設計研究所勤務。ハーバード大学大学院修士課程および東京大学大学院博士課程修了。明治大学理工学部専任講師、助教授を経て現職。ハーバード大学客員教授(2002年)、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員(2007年)なども歴任。NPO法人「まちづくりデザインサポート」理事長。主著に『市民が関わるパブリックスペースデザイン』(エクスナレッジ、2015年)など。国際文化会館理事。

写真:国際文化会館
国際文化会館は、日本近代建築の巨匠3名(坂倉準三、前川國男、吉村順三)によって設計された建物を有しており、様々な近代建築が取り壊される傾向にある現在、1955年の竣工当初の建物を保持しています。詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

アーカイブス一覧

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FAX: 03-3470-3170