IHJアーティスト・フォーラムなど

日米芸術家交換フェローによるプレゼンテーションやコンサートといった、アーティスト・フォーラムのほか、日本文化、異文化の相互理解を促進する公演を開催しています。

 

【IHJアーティスト・フォーラム/アーティスト・トーク&パフォーマンス】
儀式の記憶:伝え創ること

  • 2019年7月25日(木)7:00 pm
  • 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
  • 出演: アヤ・ロドリゲス=イズミ(アーティスト、日米芸術家交換プログラムフェロー)
  • 用語: 英語 (逐次通訳つき)
  • 共催: 日米友好基金 (JUSFC)
  • 参加費: 無料 (要予約お申し込み
来日中のアヤ・ロドリゲス=イズミは、多種多様な形でこの世に存在する「儀式」に着目し、アーティストとして分野をまたいだ作品群を制作しています。日常的に目にする物や行動における儀式性に興味を持っており、中でも自身のルーツであるキューバ、プエルトリコ、沖縄に残る伝統の影響を強く意識しています。 インスタレーション、パフォーマンス、彫刻、映像など、プロジェクトごとに適した表現を用いる包括的なアプローチで制作し、観客自身に「変化」を感じさせる場や体験を提供することを目標としています。今回のフォーラムでは、ロドリゲス=イズミ氏の作品を巡るトークに加えて、観客との短いインタラクティブ・パフォーマンスを予定しています。 写真:Darnell Scott、『Get Well』
アヤ・ロドリゲス=イズミ: トラウマや儀礼、文化アイデンティティをテーマとするインターディシプリナリー・アーティスト。MoCADAやKnockdown Center、l Museo del Barrio、Rush Arts Galleryなどで、個展やグループ展を行う。A.I.R. GalleryのEmma Bee Bernsteinフェロー(2018-2019)、ミネソタ州Franconia Sculpture ParkのJerome Foundationフェローなどのフェローシップを授与される。日米芸術家交換プログラムフェローとしては、長年温めてきたアイスバーグプロジェクト*に取り組む予定である。沖縄に生まれ、島とニューヨークのイーストハーレムを行き来しながら育った。現在はニューヨークのスタジオを拠点に活動。2009年パーソンズ・スクールオブデザイン卒業、2017年スクール・オブ・ヴィジュアル・アーツ修了。 *1945年に沖縄で行われた米軍による大規模な戦闘のコードネーム  

【IHJアーティスト・フォーラム/ライブコンサート&映像上映】
未来に映す伝統、クリエイティブ・ヴォイス

    本イベントは終了しました。
  • 2019年6月7日(金)7:00 pm
  • 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
  • 出演: ジェン・シュー(ヴォーカリスト/マルチプレイヤー、日米芸術家交換プログラムフェロー)
  • 用語: 英語 (逐次通訳つき)
  • 共催: 日米友好基金 (JUSFC)
  • 参加費: 無料 (要予約

言語・分野の壁を超えてマルチに活動するアーティスト、ジェン・シューは、両親の故郷である東ティモール、台湾をはじめ、インドネシア、韓国、日本でフィールドワークを行い、伝統的な音楽、舞踊、儀礼的慣習などについてリサーチしました。 今回のフォーラムではその記録映像の上映や解説を行うとともに、日本で能楽や琵琶といった伝統芸能を学ぶことが自身の作曲や舞台制作にどのような影響を与えているかを語ります。また制作中のソロ作品『Zero Grasses』を本編から抜粋、最新ソロ作『Nine Doors』の一部と併せて披露します。 Photo: Steven Schreiber

ジェン・シュー(徐秋雁): 多言語ヴォーカリストであり、作曲家、マルチプレイヤー、ダンサー。革新的で多岐に渡る音楽活動を続けており、2019 グッゲンハイムフェロー、2019 USAフェロー、 2016 ドリス・デューク・アーティスト、 日米芸術家交換プログラムフェロー、 フルブライト奨学生に選出されている。「現代即興音楽界において今もっともクリエイティブな歌い手である」(Nation誌)と評され、アンソニー・ブラクストン、ヴィジェイ・アイヤー、ワダダ・レオ・スミス、マーク・ドレッサーといった様々な音楽家と共に仕事をしている。米国NYのパイ・レコーディングスにおいては女性として、そしてヴォーカリストとして初のバンドリーダーとなり、最新アルバム『Song of Silver Geese, Sounds and Cries of the World』はリリースされた2015年に米誌ニューヨーク・タイムス、NPRラジオといった多くのメディアでベスト10入りを果たす。また2017年にはニューヨーク・タイムスのトップ10ベストアルバムに選ばれた。スタンフォード大学博士課程では伝統音楽を専攻、カーネギーホール、リンカーンセンター、メトロポリタン美術館等でも公演している。

 

【IHJアーティスト・フォーラム/ポエトリー・リーディング&トーク】
異文化の時間測定法:英語詩と日本語詩に流れる時間について

    ※本イベントは終了いたしました。
  • 2019年4月17日(水)7:00 pm
  • 会場: 国際文化会館 講堂
  • スピーカー: デレク・グロマトスキー(詩人/翻訳家、日米芸術家交換プログラムフェロー)
  • 用語: 英語 (逐次通訳つき、作品の原語テキストを配布予定)
  • 共催: 日米友好基金 (JUSFC)
  • 参加費: 無料 (要予約

詩人のデレク・グロマトスキーが岡本小百合と翻訳した、吉増剛造の『裸のメモ』(書肆山田、2011年)や、英訳詩集『Alice, Iris, Red Horse』(New Directions、2016)の注釈作成について紹介します。この経験から、詩という表現媒体の時間的ダイナミズムに惹かれたグロマトスキーは、文化によって異なる時間の概念に興味を抱き、執筆中の詩集『Horology(時計学)』を書き始めました。 今回のフォーラムでは日本の時間文化についてのリサーチや、職人、作家、研究者へのインタビュー、自身の最新プロジェクトに与えた影響について話し、詩集から抜粋も朗読します。

 

 

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異文化の時間測定法:英語詩と日本語詩に流れる時間について

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