【インド太平洋リーダーによるウェビナーシリーズ】
アジアの世紀―21世紀のテクノロジーと地政学

※本イベントは終了しました。ライブ配信映像はこちら

 

 

  • スピーカー: パラグ・カンナ(グローバル戦略アドバイザー、FutureMap創設者)
  • モデレーター: 近藤 正晃ジェームス(国際文化会館理事長)
  • 日時: 2021年1月29日(金)6:00~7:00 pm
  • 会場: オンライン
  • 共催: シャハ二・アソシエイツ株式会社、アジア・ソサエティ・ジャパンセンター、三菱UFJリサーチ&コンサルティング
  • 助成: 国際交流基金アジアセンター、MRAハウス、Tanaka UK Japan Educational Foundation
  • 用語: 英語 / 日本語(同時通訳つき)
  • 参加費: 無料

インド太平洋地域の未来を創るリーダーによるウェビナーシリーズ。第3回は、卓越した洞察力で今後のアジアの方向性を示し、「21世紀で最も影響力のある75人」として注目される世界的なベストセラー作家のパラグ・カンナ氏にご登壇いただきます。

昨今のパンデミックや米中対立、第四次産業革命によって、世界の秩序やアジアの立ち位置は今後どのように変化していくのでしょうか。また、2050年のアジアはどのようになっているのでしょうか。カンナ氏とともに私たちが望むインド太平洋地域の未来を考えます。

お申し込みフォームより皆様からの質問を受け付けておりますので、ふるってご参加ください。

ライブ配信映像


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パラグ・カンナ(グローバル戦略アドバイザー、FutureMap創設者)

写真:パラグ1977年インド生まれ。グローバル戦略アドバイザー、ベストセラー作家。独自のデータ分析とシナリオをもとに戦略アドバイスを行う「FutureMap」の創設者であり、現在マネージング・パートナーを務める。著書に、国際秩序について考察した3部作『「三つの帝国」の時代―アメリカ・EU・中国のどこが世界を制覇するか』(講談社、2009年)、『ネクスト・ルネサンス 21世紀世界の動かし方』(講談社、2011年)、『「接続性」の地政学―グローバリズムの先にある世界』(原書房、2017年)のほか、『アジアの世紀:接続性の未来』(原書房、2019年)など。これまでに世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーや、エスクァイア誌の「21世紀で最も影響力のある75人」に選出された。ジョージタウン大学外交学部で学士号、同大学大学院で修士号、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)にて博士号を取得。約150カ国を訪れた経験に裏打ちされた知識と、ビジネス、政府、市民社会など幅広い分野でアドバイザーを歴任した実績を持つ。

 
 

*インド太平洋次世代リーダーによるウェビナーシリーズは、今後のインド太平洋地域を創る新しいリーダーやアイデア、取り組みを広く紹介することを目的に2021年1月より実施しているウェビナーシリーズです。

*本セッションは、2017年度より国際文化会館がシャハニ・アソシエイツ株式会社と共同で実施している日印対話プログラムとのタイアップです。