【Reading about Japan at I-House Library】
ケント・カルダー氏によるWind of the Age : Collected Reflections : April, 2014 – March, 2015 リーディングセッション

  • ※本イベントは終了いたしました。
  • 日時: 2016年1月18日(月) 7:00 pm
  • 会場: 国際文化会館 図書室
  • 朗読: ケント・カルダー
         (ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)ライシャワー東アジア研究所所長)
  • 用語: 英語 (通訳なし)
  • 会費: 国際文化会館会員・図書会員:無料、一般:1,500円 (要予約)”受付終了"
  • *本プログラムは国際文化会館会員からの寄付によって実施されています。
フライヤー
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ジョンズ・ホプキンス大学ライシャワー東アジア研究所のケント・カルダー所長が、著作Wind of the Age(毎日新聞に連載されたコラム「時代の風」の英訳版)を朗読します。カルダー氏は日米関係・東アジアの専門家として学術界、メディア、政策立案の現場で最も注目されている研究者の一人です。講演や会議などで訪問した世界各国で感じた「時代の風」と日本についてお話し下さいます。

略歴: ケント・カルダー

写真:ケント・カルダー1948年生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)ライシャワー東アジア研究所所長。SAIS着任以前は20年間プリンストン大学で教鞭を取り、ソウル大学校の客員教授、ハーバード大学政治学講師も務めた。駐日アメリカ大使特別補佐官、戦略国際問題研究所日本部長、ハーバード大学日米関係プログラム初代事務局長などの役職を歴任。Asia in Washington: Exploring the Penumbra of Transnational Power (Brookings Institution Press, 2014)、The New Continentalism: Energy and Twenty-first-century Eurasian Geopolitics (Yale University Press, 2012)、The Making of Northeast Asia (Stanford University Press, 2010)など多数の著作がある。2014年に旭日中綬章を受章。