【ランチタイム・レクチャー】 アメリカの神話、日米のサラダボウル

  • 講師: 巽 孝之(慶應義塾大学教授)
  • 日時: 2008年7月4日(金) 12:15-1:15 pm
  • 会場: 国際文化会館
  • 会費: 3,000円(割引料金*2,000円)昼食付き
         1,500円(割引料金*1,000円)聴講のみ*割引料金は国際文化会館会員の方に適用されます。
  • 用語: 日本語(通訳なし)

ベンジャミン・フランクリンやトマス・ジェファソンら建国の父祖たちは、まぎれもなくアメリカ神話のヒーローといえるでしょう。独立宣言という「魔法」は以後、全世界に及び、いまや21世紀のグローバルな歴史を支える大統領が選ばれようとしています。このような時代に、ハーマン・メルヴィル、福澤諭吉以後の日米交渉史がもたらした環太平洋文化のサラダボウルをめぐって、アメリカ文学思想史を現代批評の最前線から再検討している巽孝之氏にお話しいただきます。

略歴:巽 孝之

1955年生まれ。専門はアメリカ文学、現代批評理論。コーネル大学大学院博士課程修了(Ph.D., 1987年)。著書に『サイバーパンク・アメリカ』(1988年度日米友好基金アメリカ研究図書賞)、『ニュー・アメリカニズム』(1995年度福沢賞)、『アメリカ文学史』、『リンカーンの世紀』、Full Metal Apacheほか多数。日本英文学会理事、アメリカ学会理事、日本アメリカ文学会東京支部長、北米The Journal of Transnational American Studies編集委員