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- 出演:Marshall McDonald Quartet
- モデレーター:Lolita Jackson
- 日 時: 2025年7月28日(月)6:30~8:30 pm
※終演後、懇談会を開催いたします。(終演後~8:30 pm) - 会 場: 岩崎小彌太記念ホール
- 用 語: 英語のみ
- 対 象:国際文化会館会員・関連団体のメンバーとそのお連れ様
※関連団体:米日財団、ジャパン・ソサエティ
- 会 費:5,000円(要事前申込、懇談会費込)
JAZU HARLEMは、ハーレムにある国立ジャズ博物館が、歴史あるハーレム、ニューヨーク、そして日本の文化的タペストリーを絡めながら、活気に満ち、進化し続けるジャズ音楽の遺産を称えるために企画した特別プロジェクトです。
本プロジェクトの一環として、来月、国際文化会館で特別コンサートとトークのイベントを開催いたします。
当日は歴史ある国際文化会館の建築と庭園を眺めながら、Marshall McDonald Quartetの素敵な演奏と、ジャズや文化交流に関するトークをお楽しみいただけます。
一夜限りの特別なジャズ・ナイトをお見逃しなく。
【出演者プロフィール】
Marshall McDonald
マーシャル・マクドナルドは現カウントベイシーオーケストラのリードアルト奏者。ソプラノサックス、テナーサックス、バリトンサックス、クラリネット、フルートなども演奏。カウウントベイシーオーケストラのメンバ ーを15年間務めるベテランミュージシャン。
デュ−クエリントンオーケストラではクラリネマット、バリトンサックス、アルトサックスなどで参加。 Count Basie Orchestra, Lionel Hampton Orchestra, Paquito D’Rivera, Duke Ellington Orchestra, Chico O’Farrill Orchestra. などとツアーやレコーディングを行う。ピッツバーグ シンフォニーの主席奏者について、8歳の頃からクラリネットを始め、12歳頃よりサックスを始める。
マーシャルは主にJVCジャズフェスティバル、モントルー・ジャズフェスティバル、ニューポート・ジャズフェスティバル、モントレー・ジャズフェスティバル、ニース・ジャズフェスティバル、ライオネル・ハンプトン・ジャズフェスティバル、カーネギーホール、シドニー・オペラハウス、ブルーノート・ニューヨーク、ブルーノート東京、ブルーノート・ミラノ、ブルーノート福岡、ブルーノート大阪、ブルーノート名古屋、バードランド・ニューヨーク、イリジウム・クラブ、スモールズ・ジャズクラブ、モーション・ブルー、オーチャードホール東京、ビーフラット・クラブなどに出演している。
Marshall McDonald Quartet
Marshall McDonald – サクソフォーン
David Berkman – ピアノ
Kengo Nakamura – ベース
Daishi Hashizume – ドラム
ロリータ・ジャクソン・MBEは、数十億ポンド規模の気候変動投資会社であるサステイナブル・デベロップメント・キャピタルLLPのサステイナブル・シティーズ部門のエグゼクティブ・ディレクターです。世界各国政府との橋渡し役を務め、事業開発とオリジネーションにも取り組んでいます。ロリータは、ペンシルベニア大学環境研究修士課程の非常勤教授、ペンシルベニア大学ペリー・ワールド・ハウスのシニアアドバイザー、ブリティッシュ・アメリカン・プロジェクト米国諮問委員会メンバー、グローバル・スコット、全米タータン・ウィーク委員会委員、日米リーダーシップ・プログラム・フェロー、そしてペンシルベニア大学1989年同窓会会長を務めています。2022年のCity & State Energy & Environment Power 100リストに選出され、2021年にはエリザベス2世女王より大英帝国勲章を授与されました。ロリータはプロの歌手で、カーネギーホールや六本木のサテンドール・ジャズクラブなど、4大陸で公演を行っています。