【国際文化会館創立60周年記念連続シンポジウム】
第5回 「アメリカの世紀(1945-2015)における日米関係」

  •  日時: 2012年11月15日(木) 1:30~3:30 pm
  •  会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
  •  会費: 1,000円 (学生、会員無料)
  •  用語: 英語(同時通訳あり)
写真:エズラ・ヴォーゲル講師: エズラ・ヴォーゲル ハーバード大学名誉教授
戦後の米国を代表する東アジア研究の第一人者。ハーバード大学ヘンリー・フォード社会科学研究講座名誉教授。専門は現代日本および中国。ハーバード大学東アジア研究センター所長およびジョン・フェアーバンク研究センター所長などを歴任。主な著書に、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』、『アジア四小龍―いかにして今日を築いたか』やDeng Xiaoping and the Transformation of China [鄧小平と中国の変容]など。

ディスカッサント:
渡邊 昭夫 東京大学名誉教授
東京大学卒業、オーストラリア国立大学にてPh.D取得。東京大学教授、青山学院大学教授、平和・安全保障研究所理事長などを歴任。専門は国際政治学、日本外交論。著書に『サンフランシスコ講和』(編著、東京大学出版会、1985年)、『現代日本の国際政策』(編著、有斐閣、1997年)、『首相官邸の決断』(共著、中公文庫、2002年)などがある。

北岡 伸一 政策研究大学院大学教授/元国連代表部次席大使
立教大学教授、東京大学教授、特命全権大使・国際連合日本政府次席代表などを歴任。また、「日中歴史共同研究」日本側委員座長、「いわゆる『密約』問題に関する有識者会議」座長なども務め、2012年より現職。著書に『グローバルプレイヤーとしての日本』(NTT出版、2010年)、『日本政治の崩壊』(中公公論新社、2012年)などがある。