【70周年記念シンポジウム】”国際社会において日本が直面する重要な課題––Key Challenges Facing Japan in the International Arena”

※本シンポジウムは終了しました。

国際文化会館は、11月8日(火)に「国際社会において日本が直面する重要な課題」をテーマにした70周年記念シンポジウムを開催します。

会館は2000年代初頭まで、日本の大学の博士課程に在籍する外国人若手研究者を中心とした研究会(Ph.D.研究会、中国社会科学研究会、韓国留学生日本研究フォーラム)を支援し、日本研究の促進に寄与してきました。

現在、学問、政策、外交など様々な分野で活躍する研究者の方々をお招きし、国際社会において日本が直面する重要な課題や、平和構築や人々の幸福のために日本が果たすべき役割について議論していただきます。

 

  • 日 時: 2022年11月8日(火)13:00~18:00 pm
  • 会 場: 岩崎小彌太記念ホール
  • 言 語: 英語(日英同時通訳有)
  • 対 象: 一般公開・要申込(無料)
  • 定 員:100名(先着順)

 

    • 開会挨拶:神保 謙(国際文化会館常務理事、慶應義塾大学教授)、添谷芳秀(国際文化会館評議員、慶應義塾大学名誉教授)
    • 基調講演:グレン・S・フクシマ(米国先端政策研究所上級研究員、Ph.D.研究会創設者)

パネルディスカッション I:「国際的に見た日本– DX(デジタルトランスフォーメーション)、エネルギー、人口問題」

  • セッションIでは、日本と世界が直面する広範な課題について検討します。日本の発展、持続可能性、人口動態に関連する問題や、日本の世界における位置づけや展望との関連についても取り上げます。政府関係や社会・ビジネス問題に幅広い経験を持つパネリストにとって、日本の国際関係、エネルギー選択、人口動向が各々の仕事にどのような影響を与えたかについても考察します。
    チェア: スティーブン・アンダーソン(元駐日米国大使館上席商務官)
    パネリスト:
    – デイビッド・アラセ(ジョンズ・ホプキンス大学高等国際関係研究大学院 ホプキンス・南京センター教授)
    – フィリス・ヨシダ (アトランティック・カウンシル グローバルエネルギーセンター ノンレジデントシニアフェロー)
    – 南基正(ソウル大学日本研究所教授)
    パネルディスカッション II:「近隣諸国との関係における新たな局面 – 中国と韓国」
  • セッションIIでは、日本とアジアの近隣諸国との関係に焦点を当て、地域的な文脈における日本の外交政策について検討します。変化する世界における日中・日韓関係の展望の他、東アジアにおける日本の外交についてヨーロッパの視点が提供されます。また、各パネリストが長年にわたり国際文化会館と関わってきた経験をもとに、変化する地域の中で過去から学び、未来に向けて協力していくための示唆を提供します。
    チェア: 趙全勝(アメリカン大学教授、中国社会科学研究会 共同創設者)
    パネリスト:
    – 李廷江(中央大学教授、中国社会科学研究会 共同創設者)
    – 李元徳(国民大学教授、韓国留学生日本研究フォーラム 共同創設者)(オンライン登壇
    – ジュリー・ギルソン(バーミンガム大学教授)(オンライン登壇)
    パネルディスカッション III:「平和構築と幸福のための文化の役割の再定義」
  • セッションIIIでは、国際文化会館が長年取り組んできた、グローバルな平和構築における文化の役割や、人々の幸福のための学術交流の可能性について議論します。国際文化会館と深いつながりを持つパネリストが、文化、日本、そして21世紀に関する諸課題を取り上げ、その後、グローバル化する現代日本についての議論を展開します。
    チェア: クリスティン・ヤノ(ハワイ大学教授)
    パネリスト:
    – メリー・ホワイト(ボストン大学 教授)(オンライン登壇
    – キャロライン・スティーブンス(モナシュ大学教授)
    – 杜新(ジャーナリスト、慶應義塾大学講師)
  • 閉会挨拶:国分良成(元国際文化会館理事、前防衛大学校長)
  • 11月2日更新:もともとオンライン登壇を予定していたジュリー・ギルソン氏のほか、李元徳氏、メリー・ホワイト氏がオンライン登壇となりました。