【IHJアーティスト・フォーラム/マルチ・パフォーマンス】 空飛ぶラジカセ

  • 日時: 2014年5月29日(木) 4:30-7:30 pm (開場 4:00pm)*途中入退場自由
     第一部 (4:30-5:30 pm): オープニング
     第二部 (5:30-6:30 pm): 庭園インスタレーション・パフォーマンス (定員50名)
     第三部 (6:30-7:30 pm): フィナーレ
  • 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール、庭園  *雨天決行(一部内容を変更)
  • 企画・構成: AKIM (日米芸術家交換プログラムフェロー、演出家・振付家・パフォーマンス・アーティスト)
    参加:AKIM、AFRA、岩崎麻由、なつみゆず、ケン・パワーズ、アンドリュー・ベントン(写真・ビデオ)他を予定
  • 参加費: 無料 (要予約)
  • 共催: 日米友好基金
  • *ご注意: 第二部ではお客様に庭園内を散策していただきますが、混雑の場合は安全のため、ご来場順で入場を制限いたします (定員約50名)。
 日米芸術家交換プログラムで3カ月間日本に滞在中のAKIMによる企画・構成のパフォーマンスを上演いたします。上演は三部構成で、第一部では音楽や映像、第二部では庭園内でパフォーマンスのインスタレーション、第三部では現代から古典、文化、ジャンル、民族、階級を越えた表現が混然一体となり展開します。
 AKIMは、ストリートの表現と伝統的な日本の音楽や舞踊の間に思いがけない共通点を見いだし、そのつながりをたぐろうとしています。幅広い層の観客から注目を集める彼は、人に本来備わっている音楽や踊り、儀式への欲望を信じているのです。
 今回のパフォーマンスでは、日本のヒューマン・ビートボックスのパイオニア的存在であるAFRAとの共演も見どころです。二人は、AFRAが16歳の時にNYで出会い、セッションして以来の友人です。


「ラップ、ポエトリー、チャント、ビートボックス、お芝居からホーミーやダンスなど様々なフォームを呑み込み、AKIMはその場にいるオーディエンスの潜在意識へとコミュニケートしていく。日本ではまず出会うことのない稀有なパフォーマンスが体験できる日になるのではないでしょうか。」
AFRA(ヒューマンビートボクサー)