【2023年度新渡戸リーダーシップ・プログラム】 募集要項
(2023年7月24日締切)

 

  • テーマ:多様化する社会課題をあなたはどう解決する?
  • 概要
    あらゆる分野で多様化や技術革新、ボーダーレス化が進む今日、問題は複雑化する一方で、アイデアと意志があれば、個人が世界を変えていける時代が到来しています。
    進化した新渡戸リーダーシップ・プログラム(旧:新渡戸国際塾)は、自ら考え、社会課題を解決する将来のリーダーを求めるだけではなく、充実の講師陣、150名のフェロー(卒業生)のネットワークで、あなたの活動をサポートします。
    「国際関係・地域研究・地政学」 「社会システム・ガバナンス・イノベーション」「文明論・哲学」 「アート・デザイン」という4つの新たな国際文化会館の柱をベースに、多様なテーマの講義を準備しております。
     
    開講式&オリエンテーション​
     神保謙(国際文化会館常務理事/慶應義塾大学教授)によるイントロダクションセッション​
    1「未来を実装する」馬田隆明(東京大学FoundX ディレクター)​
    2「建築、都市、開発」青木淳(建築家)
    3「大変革時代のリーダーシップ」中満泉(国連事務次長・軍縮担当上級代表)
    金沢市・南砺市スタディ・ツアー
    4「テクノロジーと地政学リスク」
     江藤名保子(学習院大学教授)、塩野誠(地経学研究所Executive Committee 経営主幹)​
    5「文明論、イノベーション」冨山和彦(IGPI会長)​
    6「関係価値を形成するキュレーションの力。共感を生む、アートの力」​
     長谷川祐子(金沢21世紀美術館館長)
    修了式​
     
    新渡戸リーダーシップ・プログラム2023講義動画 一部公開中
    https://www.i-house.or.jp/programs/activities/nitobejuku/public_lecture/
  •  

  • 講師一覧:

     
    中満泉(国連事務次長・軍縮担当上級代表)、馬田隆明(東京大学FoundX ディレクター)、青木淳(建築家)、江藤名保子(学習院大学教授)、塩野誠(地経学研究所 経営主幹 兼 新興技術グループ・グループ長)、長谷川祐子(金沢21世紀美術館館長)、神保謙(国際文化会館常務理事;慶応義塾大学教授)、冨山和彦(株式会社経営共創基盤 IGPIグループ会長)[敬称略、順不同]
    *金沢へのスタディツアーも予定しております。

    講師プロフィールはこちら
    https://www.i-house.or.jp/programs/nitobeapplication2023speakers/
  •  
  •     

  • 参加資格
    社会的な課題に対し革新的な視点や方法で取り組んでいる、または取り組もうとしている45歳までの方。業種や職種、経験、国籍は問いません。
    基本、講義は日本語ですが、英語でのディスカッションが可能な方。
    講義は基本対面式のため国際文化会館にて講義を受けることが可能な方。
  •  
  • 定員:12名
  • 参加費:12万円(スタディツアーほか費用含む)
  • 応募締切:2023年7月24日(月)必着 ※募集は終了しました。
  • 応募書類:応募フォームおよび小論文
  •  
  • 小論文テーマ
    「自身が重要と考える社会課題と解決方法」(次の4点を含めてください。応募フォームとの内容重複可)
    1.取り上げる課題と理由、2.社会に与えるインパクト、3.解決のために自身が果たせる役割、4.解決にあたり使いたい国際文化会館のリソース(下記ご参照ください。ご希望に沿えない場合もございます。)
    国際文化会館のリーダーシップ 国際文化会館のエクスパートたち
  •  
  • 面接日程:8月5日(土)、6日(日)のいずれか(書類選考通過者のみ)
  •  
  • 応募方法
    募集要項を確認の上、Eメールで事務局まで応募フォームと小論文をお送りください。提出書類はPDF化してお送りください。
    2023新渡戸LP募集要項を見る。
    ・応募フォームをダウンロードする。応募フォームPDF 応募フォーム Word
    ・事務局にメールする。

応募者向け説明会
説明会:7月11日(火)7:30-8:30pm(オンライン開催)申し込む
*オンライン説明会の受付は終了致しました。なお説明会参加はご応募に必須ではありません。

※本事業は一般財団法人MRAハウス、一般財団法人東京倶楽部の助成を受けて実施しています。