日米原子力ワーキンググループ 公開セミナー 「ポスト3・11時代:日米が直面する戦略的優先課題」

日本と米国は、グロ―バル安全保障・核不拡散、エネルギー安全保障、規制基準、商業的な機会等、共通の国益を反映する原子力の諸問題について、歴史的にみても密接な協力関係にあります。モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団は、米国科学者連盟、笹川平和財団から支援を受け、福島第一原子力発電所の事故を受けた幅広い原子力関連事項について議論を行うことを目的に、日米フォーラムである「日米原子力ワーキンググループ」を結成いたしました。ワシントンDC、東京、ウィーンにて原子力政策コミュニティー内の重要な役割を担う関係者らとの会合を踏まえ、このたび提言書を纏め、発表いたしました。 その提言書の内容を基に、今秋東京にて公開セミナーを実施いたします。会場では、原子力賛成・反対の双方の立場から、そして一般の方々から幅広い御意見をお伺いし、ディスカッションを深めてまいりたいと考えます。
  • 【日時】 2013年10月3日(木) 4:00~6:00 pm
  • 【会場】 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
  • 【定員】 80名
  • 【参加費】 無料 (要予約)
  • 【主催】 モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団
  • 【共催】 米国科学者連盟、笹川平和財団
  • 【お申し込み方法】 マンスフィールド財団宛へEメール tokyomedia@mansfieldfdn.org
  • 【お問い合わせ先】 マンスフィールド財団 TEL: 03-5403-7228 / tokyomedia@mansfieldfdn.org