【会員特別講演会】2023年、日本経済の行方は?
―吉?凶?それとも大チャンス?―

本イベントは終了しました。

  • 講 師: イェスパー・コール

    (マネックスグループ株式会社グローバル・アンバサダー/投資助言委員会メンバー)

  • 日 時: 2023年3月7日(火)6:30~8:30 pm ※懇親会(終演後~8:30 pm)
  • 会 場: 岩崎小彌太記念ホール
  • 用 語: 日本語(通訳なし)
  • 対 象: 国際文化会館 個人または法人会員
  • 会 費: 5、000円/名(要申込み

長期化するデフレ、財政破綻リスクや年金崩壊、格差拡大など、いま、多くの日本人は日本の未来に対して悲観的なイメージを抱いています。一方、1986年の来日以来、一貫して日本経済の調査活動に携わり、日本経済を熟知するイェスパー・コール氏は、常に日本経済を肯定的、楽観的にとらえ、前向きなメッセージを発信されています。日本経済の強さも弱さも日本人以上に理解しているともいわれるコール氏は、2023年を『Year of Japan』と呼び、日本市場の黄金期がやってくると予測しています。国内外の投資家の動向、国内企業の成長戦略や人材投資、日本市場の潜在力など、前向きな2023年の日本経済予測の全貌を語っていただきます。講演後に質疑応答の時間を、終演後には懇親会も設けておりますので、ぜひご参加ください。

イェスパー・コール(マネックスグループ株式会社グローバル・アンバサダー/投資助言委員会メンバー)
1986年に来日して以来、日本への投資と研究を続けている。過去30年にわたり、米国の投資銀行であるJPモルガンおよびメリルリンチにおいてチーフストラテジストおよび調査部長を務め、常に日本のトップストラテジスト/エコノミストの一人として活躍。現在は、マネックスグループ(株)とそのグループ会社であるカタリスト投資顧問(株)(日本初の個人投資家向け企業参画・活動型ファンド)のエキスパート・ディレクターを務めている。その分析力と洞察力から、いくつかの日本政府や企業の諮問委員会の委員を務めている。コール氏はエコノミスト、エンジェル投資家、パトロンであり、日本オプティミストである。