アーティスト・フォーラム/リーディング&トーク
亡霊に生かされて

  • 2019年11月1日(金)7:00 pm
  • 会場: 国際文化会館 講堂
  • アーティスト: リー・コネル
    (小説家、日米芸術家交換プログラムフェロー)
  • 用語: 英語 (逐次通訳つき、原文テキストの表示あり)
  • 共催: 日米友好基金 (JUSFC)
  • 参加費: 無料 (要予約
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米ナッシュビルを拠点に活躍する小説家リー・コネルが、現在執筆中の『The Study of Hidden Creatures(知られざる生物の研究)』から抜粋してリーディングを行います。

第二次世界大戦のトラウマが世代を超え、現代を生きる主人公フリーダの想像に怪物や妖怪の姿をとって現れる本作。アメリカ南部に伝わる幽霊、未確認生物(ビッグフットなど)、日本に伝わる妖怪などが登場する一方、1940年にリトアニアでユダヤ人難民に通過ビザを発行した外交官・杉原千畝のレガシーを追うフリーダ(祖父の命が杉原のビザで救われたと信じている)の姿も描かれます。

今回のフォーラムでは現在行っているリサーチについて話すとともに、本作を書くきっかけにもなった自身の短編集『Subcortical』と近日出版予定の新作『The Party Upstairs』についても紹介します。

リー・コネル (Lee Conell):
短編集『Subcortical』でThe Story Prize Spotlight Award、Independent Publisher Book Award、American Fiction Awardを受賞。ペンギン・ブックスより近々新刊発売予定。短編はOxford American、Chicago Tribune、American Short Fiction、Kenyon Review online、Guernica、Memorious、Glimmer Trainなどに掲載。Tennessee Arts Commission、the Sewanee Writer’s Conference(サウス大学作家会議)、ヴァンダービルト大学、the Yiddish Book Centerより文芸フェローシップを授与。シカゴ・トリビューン紙にてNelson Algren Literary Arts contestで大賞を受賞、the Best American Short Storiesとしても掲載される。ヴァンダービルト大学やニューヨーク州立大学ニューパルツ校、サウス大学若手作家会議、ヴァンダービルト精神科病院、ナッシュビル公共図書館で教鞭もとる。

leeconell.com