【新渡戸フェローとの対談】#2「イギリスの行政改革に学ぶ」(廣瀬克哉×向山淳)

シリーズ2回目となる今回は、新渡戸フェローとしてイギリス・LSEで在外研究を行った廣瀬克哉氏(法政大学総長)へのインタビュー動画を公開しました。聞き手は、新渡戸国際塾の修了生で、現在向山政策ラボを主宰し、一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ (API)主任研究員としても活躍する向山淳氏をお迎えしました。

サッチャー行政改革直後のイギリスでの在外研究、日本でも主流となったイギリス発の行政改革「New Public Management (NPM)」の実態がどのようなものであったか。理念や「建前」を大事にするイギリスの政治など、パーソナルなご経験も含めてお話しいただきました。

第2回 「イギリスの行政改革に学ぶ」

  • 対談
    廣瀬 克哉(行政学者/法政大学総長/新渡戸フェロー(1991-93))
    向山 淳(向山政策ラボ主宰/一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ (API)主任研究員)
  • 配信日:2022年5月26日
  • ⇒対談テキストはこちら
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    廣瀬 克哉(行政学者/法政大学総長)
    廣瀬克哉1958年奈良県出身。1981年東京大学法学部卒業。同大大学院法学政治学研究科修士課程修了、1987年同大大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学、同年法学博士学位取得。1987年法政大学法学部助教授、1991年~1993年ロンドン大学政治経済学院 行政学部 客員研究員。1995年法政大学法学部教授。1998年~1999年ロンドン大学政治経済学院行政学部訪問研究員。2014年より法政大学常務理事(2017年より副学長兼務)、2021年4月総長就任。専門は行政学・公共政策学・地方自治。
    向山 淳(向山政策ラボ主宰/一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ (API)主任研究員)
    写真:向山淳慶應義塾大学法学部政治学科卒業、ハーバード大学公共政策大学院修了。2006年三菱商事株式会社入社、主に金融分野で海外政府の民営化インフラ資産を対象とした買収や年金運用に携わる。2013年から2015年までカナダ・オンタリオ州公務員年金基金(OMERS)に出向し、戦略投資部門で中小企業再生等に従事。2019年7月に向山政策ラボ開業。2019年9月より独立系シンクタンクAPI主任研究員。
    APIでは、「PEP」政策起業家プラットフォーム プログラム・ディレクター。新型コロナ対応民間臨時調査会のワーキング・メンバーとしてデジタルを中心とした「政策執行力」を検証。テクノロジーの社会実装研究会の事務局として馬田隆明著「未来を実装する」の構想をサポート。国会議員政策担当秘書資格 保有。

    「新渡戸フェローとの対談」動画シリーズ

    国際文化会館70年の歴史の中でも最も特筆すべき事業の一つが「社会科学国際フェローシップ(新渡戸フェローシップ)」です。日本と諸外国の学術交流に先駆的な役割を果たし、国際文化会館創設者たちと所縁のあった新渡戸稲造(1862–1933)にちなみ、国際的に活躍する日本の社会科学者を育成するというビジョンを掲げ、1976年から2008年までの32年間にわたって計170名のフェローを世界20数か国の研究・教育機関に派遣しました。フェローは帰国後、学術をはじめ様々な分野においてめざましい活躍をしています。

    本インタビューシリーズでは、創立70周年記念事業の一環として、何人かの新渡戸フェローの方々に対談の形でお話をうかがいます。第一線で活躍されてきた知的リーダーがどのように形作られてきたか。時にパーソナルな話も含めてお話しいただき、次世代への示唆に溢れる対談シリーズを提供していきます。

    アーカイブス一覧

    【70周年記念事業】新渡戸フェローシップ
    【新渡戸フェローとの対談】# 2「イギリスの行政改革に学ぶ」(廣瀬克哉×向山淳)(対談テキスト)
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